〈東京都町田市〉株式会社富澤商店 - 料理を作る楽しさを世界へ

2026年1月15日

今回は、株式会社富澤商店の本社オフィスを取材させていただきました。

富澤商店は、お菓子作りやパン作りを楽しむ方々に向けて、材料・調理器具・ラッピング資材を提供している企業です。小売と卸売の両方を手がけており、その商品点数はなんと1万点以上!お菓子作り・パン作りに必要なものが全て揃うという圧倒的な品揃えが強みです。創業106年の老舗企業でありながら、常に変化に対応し、次の100年を見据えた挑戦を続けています。

今回は、そんな富澤商店の本社オフィスをご案内いただきましたので、その働く環境を余すところなくご紹介させていただきます!

オフィス案内人

株式会社富澤商店のオフィス案内人、加藤さん、朝倉さん、深瀬さん
管理部 加藤さん(左)、朝倉さん(中央)、管理部 部長 深瀬さん(右)

今回の取材では、管理部の加藤さん、朝倉さん、深瀬さんにご案内をいただき、本社機能・倉庫・物流拠点を1カ所に集約し、変化への適応力を高めた本社オフィスについて、詳しくお話を伺うことができました。

次の100年を生き抜くためにオフィスを集約

富澤商店は2024年1月、有楽町にあった本社と神奈川県内に点在していた複数の拠点を、多摩境に集約する形で移転しました。創業106年を迎え、次の100年を生き抜くために掲げたのは「変化に適応した会社こそが生き残る」という信念です。

変化に対応していくには、意思決定から実行までのリードタイムを極小化することが重要なポイント。そのため、本社機能・倉庫・物流拠点を1カ所に集約することで、意思決定のスピードを実行の速さに生かす狙いがありました。

エントランス

富澤商店の本社オフィスは、京王相模原線「多摩境駅」より徒歩2分、複合施設である京王多摩境駅前ビルの5階にあります。

5階のエントランスに足を踏み入れると、大きく掲げられたロゴマークと社名が出迎えてくれます。グレートーンと白でまとめられたスタイリッシュな空間は、創業100年超の老舗企業でありながら、常に新しいことにチャレンジする企業姿勢を体現しているかのよう。実は壁紙の一部にはリサイクル素材が使用されており、デザイン性とサステナビリティが自然に結びついた、富澤商店のこだわりが感じられます!

株式会社富澤商店のエントランス

執務エリア

スケルトン天井の広々とした執務エリアは、グレーやシルバー系の色調で統一され、こちらもスタイリッシュな印象です。部署毎にフリーアドレス制を採用しており、部署内のコミュニケーションと、部署間のコラボレーションを促進します。壁をほとんど設けないオープンな設計です。

移転に伴い、床面積が約4倍に拡大したことで部門を越えた交流が促進され、業務を跨いだ相談もしやすくなったそう!基本的には出社を推奨していますが、フレックス制度や育児看護休暇制度も整っており、ライフスタイルに合わせた働き方ができます。

株式会社富澤商店の執務室

社長の席も同じフロアにあり、専用の社長室がないそう。全員がオープンなスペースで働くことで、上司も部下も関係なくフラットに話せる距離感が生まれています。「経営陣との意思決定のスピード感を持ってお話ができるように」という移転の目的が、オフィスレイアウトにもしっかりと反映されているんですね!

株式会社富澤商店の執務室2(社長席)
写真は深瀬さん(左)、代表取締役社長 富澤さん(右)

カフェスペース

執務エリアに隣接するカフェスペースには、ファミレス席やオープンスペースが設けられています。プロジェクター付きの大型スクリーン設備などもあり、全社集会や外部クリエイターとの商品開発会議など、さまざまな用途で活用されています。

株式会社富澤商店のカフェスペース内、ファミレス席

このスペースで最も印象的なのが、コンテンツ制作チームによる「おやつタイム」。富澤商店では毎週15〜20程度のレシピをECサイトで公開しており、試作したお菓子やパンを従業員に振る舞う機会が頻繁にあります。「おやつですよ」の一言で従業員が集まり、部署を跨いだ会話が自然と生まれるのだとか。食を扱う企業ならではの素敵なコミュニケーションが日常的に見られるそうです!

株式会社富澤商店のおやつタイムの様子1

また、取引先のメーカーからのセミナーや、"どの粉を使うとどのように膨らむか"といった比較実験など、商品知識を深める講習会も開催され、商品開発や、レシピ開発、販促施策を検討しています。

株式会社富澤商店のおやつタイムの様子2

コンテンツ制作室

社内には、撮影の用途に応じて4つのコンテンツ制作室が設けられています。YouTube向けのレシピ動画やECサイト用の商品写真は、社内のコンテンツ制作チームと外部カメラマンが連携して撮影を担当。

各部屋が役割ごとに最適化されているため、撮影から編集までをスムーズに進行でき、安定したクオリティのコンテンツ制作を可能にしています。移転前にはなかったこれらの設備は、制作現場の利便性と効率を大きく高め、富澤商店のコンテンツ制作を支える重要な拠点となっています。

株式会社富澤商店のコンテンツ制作室

会議室

VIP会議室は、重厚感のあるデザインにスクリーン・プロジェクターを完備した、重要な商談に使用します。そのほか、通常の会議室も用意されています。

株式会社富澤商店の会議室

倉庫・物流センター

オフィスの2階から4階部分は倉庫・物流センターとして機能しており、面積は移転前の約2.5倍に拡張されました。移転前は手作業での仕分けや倉庫の狭さが課題でしたが、2階に主要配送業者の自動仕分けシステムを導入したことで出荷スピードが大幅に向上。また、倉庫が拡充されたことで取り寄せ商品が減少し、お客様への配送スピードも早くなりました。

在庫の種類も1万点以上に増加し、「全てのお菓子作り・パン作りに必要なものが揃う」という富澤商店の強みをさらに強化しています。物流で使用するオリコンもリサイクル素材を活用しており、エントランスと同様にサステナビリティへの意識が感じられます!

株式会社富澤商店の倉庫・物流センター

「求職者へのメッセージ」

当社は創業106年目の老舗企業ということもあり、「連続的なことをやっている」「少しまったりしている」といった印象を持たれることがありますが、実際はそうではありません。次の100年を生き抜くために、私たちは「変化に適応した会社こそが生き残る」という信念を掲げ、現在も全社横断するプロジェクトを複数並走させています。非連続な活動を楽しみ、常に自らをアップデートし続けることが出来る方、そんな方こそ当社にマッチすると考えています。

自ら手を挙げて率先して仕事に取り組んだ方こそが評価されるべきという方針のもと、31歳の部長も在籍しています。常に新しいことにチャレンジをして会社に貢献した方が評価される土壌が整っています。そして、フラットな環境があるからこそ相談もしやすく、新しいことに柔軟にチャレンジできる。働いていてやりがいを感じられる瞬間が多くあります。

また、当社は女性従業員が88.9%(2025年12月時点)を占めており、フレックス制度や育児看護休暇制度も整備。平均残業時間は月16.7時間(2025年12月時点(直近1年間の平均実績))と、ライフスタイルに合わせて長く働ける環境です。今後は女性管理職を引き上げるための研修制度も整備予定で、さらなる活躍を後押ししていきます。

「料理を作る楽しさを世界へ」という事業内容に共感し、お客様に貢献できるためにはどう変えていったらいいのか、ベストを尽くしながら試行錯誤して仕事に取り組める。それが当社の良いところです。

「こんな方と一緒に働きたい」

■ 非連続の営みも楽しめる方
■ 新しいことにチャレンジしていける方
■ 「料理を作る楽しさを世界へ」という事業内容に共感している方


以上、株式会社富澤商店のオフィス紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。

拠点集約による効率化と、オープンな設計が生み出すコミュニケーションの活性化。老舗企業でありながら変化を恐れず挑戦し続ける姿勢が、働く環境からも伝わってきましたね!

そんな富澤商店ですが、ともに働く仲間を募集しています。事業や想い、働く環境に興味を持たれた方は、ぜひ一度下記の採用情報をご覧ください!

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