今回は、株式会社桐井製作所の本社オフィスを取材させていただきました。
桐井製作所は、「100年の安心に、こたえる」がコーポレートメッセージです。商業施設やオフィスビル、マンションといった大型建築物の内装建築に必要な、鋼製下地材の開発・製造および販売を行う企業です。2006年の販売以来国内シェアNO.1の「KIRII耐震天井」を中心に、すべての人々が安心して快適に暮らすことのできる社会の実現を目指しています。
強みは、メーカーと商社の2つの機能を兼ね備えていることです。全国に32か所の事業所と51か所の物流拠点、さらには10か所の生産拠点を展開。全国の拠点のつながりによって、ご注文いただいた商品をすばやく現場へ配送しています。
今回は、そんな株式会社桐井製作所の本社オフィスをご案内いただきました。バーチャルオフィスツアーを用いて、働く環境を余すところなくご紹介いたします!
“歩いて楽しむ” バーチャルオフィスツアー
まずはじめに、オフィスをデジタル空間で実際に歩いてみてください。
そのあとに記事の詳細を読んでもらえると、この記事がもっと楽しめると思いますよ!
(360度画像内の矢印を押すことで、任意のエリアへ移動することが可能です!)
オフィス案内人

案内してくださったのは、マーケティング部の福本さんと荒木さん。荒木さんは、社員で構成される移転プロジェクトのメンバーだったそうです。オフィスに込めた想いや、こだわりについて伺いました!
コンセプト
桐井製作所の本社オフィスのコンセプトは、「KNOT」。これには、2つの意味があります。
1.「KIRII Natural Open Team」
開放的で居心地の良い空間、全員が自然体でいられる空間を念頭に置き、人と人とが有機的に結びつき、いたるところでコミュニケーションの輪が広がっていく場所を目指します。
2.KNOT:結び目
社員が結束された1つのまとまり「KNOT:結び目」になることで、より強固な組織へ。
実際に2024年2月の本社オフィス移転の際は、各部署・各年代の社員15名ほどでチームを結成し、このコンセプトを体現できるように務めたといいます。オフィスの立地から使用する家具まで、社員の意見を取り入れたそうです。
エントランス
桐井製作所の本社オフィスは、JR「東京駅」八重洲南口から徒歩2分、東京メトロ銀座線「京橋駅」から徒歩5分のグラントウキョウサウスタワー5階にあります。
エントランスの特徴は、桐井製作所の製品である“角型鋼製下地材”を壁に使用していることです。角型鋼製下地材とは、天井や壁の下地材として使用されているものです。普段は壁の中にあるため、目にすることができません。“目に見えない製品を少しでも身近に感じてほしい”との想いで、壁に使用したそうです。壁に光が当たり、角型鋼製下地材が輝いて見えました!


エントランスには、大きなモニターを設置。普段は、KIRII耐震天井が導入された物件などの映像を流しているそうです。

来訪者が座る席の前に、モニターが設置されています。映像を観ることで、ワクワクしながら待機できると感じました。

会議室
エントランスの隣には、社内用の会議室があります。

会議室は、救護室としても利用可能です。体調が悪くなった社員が横になれるように、椅子が二人掛けになっています。何気ないですが、社員を想う気持ちが伝わってきました。

応接室
エントランスをまっすぐ進むと、応接室があります。エントランスから続いている空間なので、木目で温かみを出しています。ガラス張りになっており、開放感があるのが特徴です。


コーポレートカラーにちなみ、応接室の名前は青い花がテーマとなっています。耐震天井の開発者として長年研究を続けてきた、桐井製作所の努力と熱意を重ね合わせているそうです。

役員会議室
応接室の隣には、役員会議室があります。重要な会議で使用するため、閉ざされた空間です。会議室や応接室と比べて、落ち着きや高級感が意識されています。


ラボ
ラボは、開発部がメインで使用する場所です。要の部署であるため、エントランスからあえて見えるようにガラス張りにしているそうです。ホワイトボードには、難しそうな計算式が書かれていました......!

ラボにある机や椅子にはキャスターが付いているので、移動が可能です。使用目的によって、自由にレイアウトを変えているとのことでした。ちなみに、新入社員研修はラボで行うそうですよ!

ラウンジ
ラボの目の前には、カフェのようなラウンジが広がっています。ラウンジは、主に休憩したりご飯を食べたりする場所。お昼以外の時間では、通常業務やミーティングも行なっているそうです。



ラウンジの特徴は、家具を移動できることです。さまざまなレイアウトに変更できるので、社内イベントはラウンジで開催するそう。4月には、入社式を行なったとのことでした!

ラウンジは、若手社員の意見を中心に取り入れたとのこと。家具を選ぶためにカタログを見たり、ショールームへ足を運んだりしたそうです。社員の想いが詰まっている空間のため、愛着が湧くだろうなと感じました。

執務エリア
桐井製作所では、社員同士のコミュニケーションを大切にしています。そのため、執務エリアではフリーアドレス制を導入。業務に合わせて出社やテレワークを使い分けているので、毎日違う人と違う場所で仕事ができるそうです。
自然なコミュニケーションを生み出すために、あえて壁のないオープンな空間を作っています。所々に移動可能なモニターを配置し、気軽にミーティングができる環境を意識したそうです。
特徴は、エリアごとに家具の色を変えていること。用途を分けることで、社員の働き方が自由に選べるようになっています。ちなみに、柱の色は、コーポレートカラーのネイビーで統一されています。

active
イメージカラーが赤のactiveエリア。家具を自由に動かせるのが特徴で、ミーティングやソロワークなど、さまざまな使い方ができます。

赤は、活力や熱量を感じさせる色とのこと。活発なエリアを執務エリアの中心に配置することで、オフィス全体を明るくする目的もあるそうです。

deep
イメージカラーが青であるdeepエリア。1人で集中したいときに使用するため、周りの視線を遮るような配置となっています。青は、集中力を高める効果があるそうです。そのため、家具に青が取り入れられています。

deepエリアは、1日中この空間にこもりっきりにならないよう、基本的に1回2時間までというルールがあります。コミュニケーションを大切にしている、桐井製作所らしいルールだなと感じました。


idea
イメージカラーが黄色のideaエリア。黄色には、好奇心を促したり学習力を高める効果があるそうです。黄色の効果を活かして、新たなアイデアや発想を生み出す空間をイメージしています。
特徴は、高さのある机と椅子を設置していること。長時間座っていると、集中力が切れてしまいます。そんなときに、リフレッシュとして利用することもあるそうです。

energy
プロジェクターが設置されている、プレゼンができる場所です。あえて壁をなくし、誰でも気軽にプレゼンを見学できるようになっています。予約がないときは、通常業務やミーティングなどで自由に使用しているそうです。
ちなみに、窓からは新幹線が見えます。電車が好きな人には、たまらないエリアかもしれません!

オンラインスペース
完全な防音スペースも設置されています。1人でオンラインミーティングをされる際にも、使用されるそうです。

fix・CS
fixは、経理や機密情報を扱うエリア。CSは、受発注業務で電話対応が多いエリアです。大事な情報を扱っているため、キャビネットで執務エリアとの仕切りを作っています。腰の高さのキャビネットにすることで、他のエリアとの一体感をなくさないように工夫したそうです。


社長室
社長室は、執務エリアの奥に設置されています。入口が中央にあるため、社長室に行くまでに必ず執務室内を通るような設計になっています。社長が出社された際は、よく社員に声をかけているそうですよ!社長との距離の近さがわかる、素敵なエピソードでした。

以上、株式会社桐井製作所のバーチャルオフィスツアーでした。いかがでしたでしょうか。
社員の意見が反映された、こだわりに溢れた空間でした。毎日の気分によって座席を選択できる、出社したくなるオフィスでしたね。
桐井製作所は、2024年3月で設立60周年を迎えたそうです。60周年記念ページには、これまでの歩みや展望について、社長・役員のインタビューも掲載されています。企業への理解を深めたい方や興味を持たれた方は、ぜひご覧ください!
▼桐井製作所 設立60周年記念ページ▼

そんな株式会社桐井製作所では、新しい仲間を募集しています。桐井製作所の事業や想いに少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度下記の採用情報もご覧ください!
▼株式会社桐井製作所の採用情報▼
▼Access▼
〒100-6605
東京都千代田区丸の内 1-9-2 グラントウキョウサウスタワー5F




